いままでと、これから。
正月気分も全くなく始まりました2011年。
昨年までで我が社の車は創業以来15万キロを突破しました。それは、全国津々浦々とはいかないですが15の都道府県を訪問しました。
大手企業、地方優良企業、中小企業、零細企業、国の機関、各市町村の行政機関、
及び支援機関、民間団体、金融機関そういった方々ととてもたくさんお話を聞か
せていただく機会に恵まれました。
総括して言える事は、『景気後退』です。
世代交代とともに世の中に『逃げ切り組』と『逃げ切れない組』に分かれてくると
思われます。とても残念です。 資本主義経済の限界を突破し臨界点にきているように
肌で感じます。(あとはメルトダウンしか無いのですが)
とてもたくさんの年賀状を頂戴いたしました。ありがたい事です。
しかし年賀状に記載されている事が、『諸事情により〜〜』『事業継承とこの度〜〜』がやたらと目立った事はとてもショックでした。
2010年の秋頃から、ネット動画制作会社が関西でもたくさん増えてきています。
昨年がCGM(詳しくはウィキペディアで検索してください)元年だったかもしれません。
今年はインターネット動画は普通の事です。
よく、『御社は動画制作会社ですか?』と聞かれます。
答えは『全く違います。』とお答えしております。
弊社は『販路開拓支援企業で、販路開拓支援の一環で動画も制作しています。』とお答え
しています。
言いたい事はとても簡単です。
今年は『そのネット動画をどのように活用しているか?』が問われてきます。
昨年末までで、約500本のネット動画を製作させていただきました。
我が社の製作した動画がトリガーとなり大型受注をされた企業も何社も出て参りました。
『どうしたら受注につながる動画製作が出来ますか?』『どんな受注へと繋がる仕組みがあるのですか?』といったご質問も多数いただきます。
答えは、『撮影させていただいた企業が凄いからです。』と言っています。
ただ、それだけの事なのです。
ネット動画ブームは一過性のものに過ぎません。来年には終息に向かいます。 作っても最後まで見てもらえない動画が溢れ、ユーザーに嫌悪感しか与えない動画が増えるからです。
一時期ブームになったホームページのトップページをフラッシュにする事に似ています。
関西は土壌的に物事の『オチ』を必要とします。 『オチの無い話』はとても締まりが悪く感じます。 それに近い本質的にコンセプトを持たないネット動画が増え続けるでしょう。
起業した当初は『モノは売らない。価値を売る。感性価値に問うビジネスです。』と言ってきました。世間からは『クレイジー』と評価をいただきました。 がむしゃらにここまでやってきました。得るものはとても大きかったですが、それと同じくらい失うものも大きかったです。
米国でのネット活用方法を見てみると、デジタルで認知してもらいアナログで商売をするビジネスモデルが小売業には定着しています。 数年前は必ず、『〜.com』のロゴが記載されておりました。最近では、『f(エフ)』『t(ティー)』のSNSの表記に変わりました。 『これからはデジタルで〜』から『デジタルで認知しました? では、アナログで体験ください。(買ってください)』に変わってきたようです。我が社はここにCGM(上記記載)がくる事がベストだと思っています。
さて、身近な話をしなくてはいけません。
地方でお会いした経営者の方々が関西でよくお会いします。
『露骨に地方は仕事が無くてねぇ。』『出稼ぎですよ。』と言われています。
関西の仕事が地方にたくさん流れているようです。(地域格差を逆手に取って)
大手企業の海外シフトと同じ状態になっています。
今、日本国内繊維産業流通品の87.5%はメイドイン中国です。
日本の基幹産業が一斉にMade in Asia に向かっています。
中小企業が大手の下請けをして培われた技術は『人』に宿ります。
不景気の為、中小企業は『その人』を解雇します。
『その人』は生きる為に高いサラリー(アジア諸国)へと流れて行きます。
ひとは、流れて〜 どこどこ行くの〜
ひとは、流れて〜 どこどこ行くの〜
こんな歌がありました。
誰が笑って、誰が泣くのでしょう?
私の身近な社長さまは皆さん泣いています。
泣くと言えば。。。。
泣いて〜、泣いて〜 一人泣いて〜
泣いて〜、泣き疲れて眠るまで〜泣いて〜。
とは素敵な歌です。
私の身近な社長さまは、泣き疲れて金策に追われています。
ここで簡単な質問です。
人口が減り、企業が減ってきています。第三国で作ったモノが溢れ過ぎ、デフレになってきています。
売り手が多いのに、買い手が極端に少ないです。
その後、売り手の企業はどうなるのでしょうか?
第二問。
在庫が過剰になってきました。
完売する為にはどうすれば良いでしょうか?
1、卸金額を下げて早く現金化する。
2、その在庫を欲しがっている人たちのいる所で定価で販売する。
2011年。Gyolighthouse社は『外需獲得』に向けて、
販路開拓支援から海外販路開拓代行へとシフトして参ります。
民間企業では初の試み『From Japan常設展示場所』の開設を行います。
1分動画制作費16万円(税別)は4月1日から25万円(税別)に 変更します。
理由は簡単『自利とは利他です。』
原理原則に従いシンプルなビジネスを遂行してゆきます。
Gyolighthouse社には『情熱』しかありません。
本年は『ありえない事をあり得る事にしてまいります。』
今年、『情熱』と『志』をお持ちのお客様にお会いできる事を楽しみにしております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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